たまねぎの抗酸化作用

血液サラサラ食材と呼ばれるたまねぎですが、その代表的な成分は硫化アリルです。しかし、たまねぎの栄養成分はそれだけではありません。抗酸化作用のあるビタミンCとケルセチン、プロトカテキュ酸といった成分も含まれています。

 

ビタミンCはたまねぎ本体に含まれていますが、ケルセチン、プロトカテキュ酸は普通に食べていては実は摂取できません。なぜなら、この2つは薄皮の部分に含まれているからです。たまねぎは茶色いの薄皮の部分まで摂取してこそしっかりその抗酸化力を摂取することができます。

 

たまねぎの皮は、よく洗って、乾燥させてから、お茶として飲むことができます。これは昔から脳卒中の予防や高血圧の改善に有効と言われています。高い抗酸化作用が摂取できるため、高い健康効果が期待できるのです。

 

プロトカテキュ酸は、緑茶に含まれるカテキンよりも抗酸化力が高いと言われています。カテキンもビタミン類よりずっと抗酸化力が高いと言われるので、それ以上に抗酸化作用が高いということは健康や美容への効果も非常に期待できます。

 

たまねぎはあまり栄養が無いと思っている人が多いのですが、血行を改善する効果も高く、そして抗酸化力も非常に高い食材です。摂取方法について知ってこそ、たまねぎの健康効果をじゅうぶんに受けることができるのです。たまねぎの薄皮をひたすら捨てていたという人は、ぜひたまねぎ茶に利用してみてくださいね。